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2025.12.29

「一年を外で過ごした車の塗装は、実はこんなに疲れている」

一年が終わろうとするこの時期、

車のエンジンやタイヤは気にしても、

塗装のことまで気にする人は、実はあまり多くありません。

でも、外に停めている車ほど、

この一年で塗装はかなり疲れています。


■ 春:黄砂・花粉という見えない攻撃

春先、車のボディにうっすら積もる黄色い粉。

あれは見た目以上に厄介です。

黄砂や花粉は、

  • 水分を含むと塗装に張り付く

  • 乾くと固着する

  • 放置するとシミになる

洗車しても取れない跡が残るのは、この時期の影響が大きい。


■ 夏:紫外線が塗装を削る

夏は塗装にとって最大の敵、紫外線

一日二日で変化は見えませんが、

3か月、4か月と浴び続けると、

  • ツヤが落ちる

  • 色が薄くなる

  • クリア層が弱くなる

特に屋外駐車の車は、

**「一年分の紫外線ダメージ」**が確実に蓄積しています。


■ 秋:雨と汚れが染み込む

秋は雨が増え、

排気ガスや汚れが混ざった水分が

塗装の上に何度も乗る季節。

これが乾いては濡れ、を繰り返すことで、

塗膜の中にジワジワと汚れが入り込んでいきます。

気づくと、

  • 白いボディがくすむ

  • 黒いボディがまだらに見える

という状態に。


■ 冬:冷えと乾燥でダメージが固定される

冬は一見、塗装に優しそうですが、

実は一年分のダメージが“固まる”季節

夏に弱ったクリア層が、

寒さと乾燥で元に戻らなくなる。

その結果、

  • 細かいキズが目立つ

  • ツヤが戻らない

  • 磨いても限界が出る

という状態になります。


■ 洗車キズは一年分、確実に増えている

洗車は大切ですが、

どうしても細かいキズは入ります。

1回では分からなくても、

一年分積み重なると、

  • 光が乱反射する

  • 「なんとなく古く見える」

  • 黒や濃色車ほど差が出る

これも“疲れ”の正体のひとつ。


■ だから年末は「塗装を労わるタイミング」

年末は、

  • 一年分の汚れを落とす

  • 状態を一度リセットする

  • 必要ならプロに見せる

には、ちょうどいい区切りです。

完璧に直さなくてもいい。

でも、

「ああ、今年も外で頑張ってくれたな」

と一度、塗装を見てやるだけで、

車の持ちは確実に変わります。


■ 最後に

前の記事で書いた通り、

塗装は車が歩んできた時間の履歴書。

一年分の履歴が積み重なった年末は、

そのページをそっと見返すタイミング。

来年も気持ちよく走るために、

塗装にも少しだけ目を向けてみてください。

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