
〒731-5116 広島市佐伯区八幡4丁目3-37
2025.12.19
「昔の車は塗装が弱いから」
…半分正解で、半分ちがう。
実は、**塗装が痛む理由は“年数そのもの”**にある。
まず一番の原因は 紫外線。
車の塗装は、毎日ずっと太陽に焼かれている。
特にクリア層(透明な保護膜)は、紫外線で少しずつ分解されていく。
・ツヤがなくなる
・白っぽくなる
・表面がザラつく
これ、全部クリアが先にやられているサイン。
次に 雨・水・汚れ。
雨水、黄砂、花粉、排気ガス。
これらが塗装表面に付いたまま乾くと、
塗膜の中にジワジワ染み込んでいく。
洗っても取れないシミや、
斑点みたいな跡が残るのはこのせい。
三つ目は 洗車キズの積み重ね。
1回1回は気にならなくても、
10年分積み重なると確実に差が出る。
特に黒や濃色車は、
細かいキズが光を乱反射して
「くすんで見える」状態になる。
そして意外と知られていないのが、
塗装の素材そのものの劣化。
塗装もゴムやプラスチックと同じで、
年数が経つと“柔らかさ”を失う。
・ひび割れ
・剥がれ
・ハジき
・再塗装時にトラブルが起きやすい
古い車ほど、塗装が素直に言うことを聞かなくなる。
だから、古い車の塗装が痛んで見えるのは
手入れが悪いからだけじゃない。
時間・太陽・環境、
全部を真正面から受け続けてきた結果。
古い車が好きな人ほど、
「傷んでる」じゃなくて
「よく耐えてきた」 と思ってほしい。
塗装は、車が歩んできた年月の履歴書。
有限会社竹田自動車
〒731-5116 広島市佐伯区八幡4丁目3-37広島市佐伯区五日市 廿日市市の自動車板金・自動車塗装・自動車修理・自動車車検整備なら竹田自動車にお任せください
お見積り問い合わせはこちらから ←クリック
